そうめんの美味しい ゆで方・作り方
●準備するもの
氷
鍋
鍋の選択(あくまで目安です)
1束〜5束:片手鍋
6束〜10束:両手鍋
キッチンタイマー or 携帯電話
ざる
ボウル
鍋つかみ
菜箸、トング
◎経験者のワンポイントアドバイス
・1回のお湯で何回か茹でたい方へ
沸騰したお湯を使って何回かに分けて茹でたい方は、鍋にザルを入れて茹でると簡単です。が 茹でるエリアが小さ
くなるので、1回に茹でる束数は減らしてください。
・ボールとざるの関係 「フチの高さに注意」
ボールに入れたざるのフチがボールのフチより低いと麺が流れて出る可能性があります。
●お湯が沸く間にやっておくこと。
・めんの帯を解いて、後で掴みやすい、タッパ、コップ、バットなどにまとめときます。
・ボールに氷水を作っておきます。
・茹で時間のタイマーをセット(一般の方は10秒くらい短めでもいいと思います。)
●茹で方 (1回のゆで湯で1回茹できりの場合)
1、2束(100g)で1リットルの計算で水を沸騰させます。
2、沸騰したら、めんを出来るだけパラパラと一気に入れて、タイマーをスタートし、箸やトングでかき回してほぐします。(もし、まとまって入れた場合は慌てずに、箸などで底から大きくかき回して固まらないようにほぐしてください)
▶︎吹きこぼれそうになったら「火を弱めてください」※伝説の差水はしないでくださいね。
3、時間がきたら、シンクに置いた「ざる」に鍋ごとあげて水道水で素早く粗熱をとります。
▶︎むやみにめんに手を入れると火傷するので、気をつけて粗熱を取り除いてください。
4、粗熱がとれたら、ザルごと氷水を張ったボールに移してもみ洗いします。手が痺れてくるといい感じです。
5、ザルごと取り上げて、手でめんを押し付けて十分に水を切ります。ここでゆで作業は完了です。
▶︎手加減せずに押し付けても一高本舗の麺は切れませんのでご安心ください。